アメリカの野球場

最近は大谷翔平選手を中心とした日本人の活躍で、日本でもメジャーリーグの試合やニュースが放送されます。

そうした映像を見ると分かりますが、メジャーリーグでほぼドーム球場を見かけません。

日本のプロ野球では、巨人、ソフトバンク、オリックス、中日、西武ライオンズ、日本ハムのホーム球場がドーム球場なのでドームでの試合を見慣れていますが、メジャーリーグの映像では屋外球場ばかりですよね。

アメリカには、ドーム球場はないのでしょうか?

実はアメリカ球界で1970年代以降ドーム球場がブームとなり、各地で建設された時期がありました。
しかし1990年代から野球場に野球以外のエンターテイメント性と開放感が求められ、そして天然芝が推奨されるようになったため、屋外型のボールパークが主流になった歴史があります。
確かに広々とした青空の下で観戦する開放感などは、屋外球場でしか味わえない魅力です。

一方で、日本には梅雨があり、普段から雨も多く、夏も酷暑になることから、屋内球場は理にかなっています。

野球以外の目的(コンサートなど)に使用されることが多いといったアメリカとの需要の違いもあるようです。

同じ競技ですが国によって楽しみ方が違うのも興味深いですね。

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河田 一晃

Kazuaki Kawada