
「ドクターイエロー」という名前を聞いたことがありますか?
新幹線の線路な歪みや架線の状況を測定する機器を乗せた専用車両のことで、見た目が黄色い新幹線のことで、この通称で呼ばれています。
一般客は、乗ることができず、いつ走るかも非公式なことから、「見かけると幸せが訪れる」と言われることも。
そのインパクトのある見た目と存在から、電車好きに限らず、割と多くの方がご存じではないでしょうか?
JR東海とJR西日本が1編成ずつ保有していましたが、JR東海の1編成が老朽化を理由に2025年の1月29日に引退しました。
JR西日本のもう1編成がまだあるので、見かけるチャンスはありますが、こちらも2027年をめどに引退が決まっています。
では、ドクターイエロー引退後の後継車両は、どんなものでしょうか?
後継としてN700Sという車両が来年以降導入されますが、一般客が乗る通常車両に計測機器を搭載して普通に運行しながらデータ収集を行う形なので、計測のためだけの専用編成はなくなりました。
技術の進歩とはいえ、少し寂しいですね。
